"トイレットペーパーの謎"
京都の水道屋さん
キョウトスイスイのコラム
"水に溶ける紙?"
いつも何気なく使用しているトイレットペーパーですが、1日に男女平均1人で8m程度使用しているとも言われています。比較対象で言えば高速道路の波線の長さや、かに道楽のカニの看板の横幅と同じくらいのトイレットペーパーを1日にトイレに流しているそうです。
よくわからない例えでしたがなぜこれほど大量の紙を流してもトイレがつまらないかというと、トイレットペーパーは同じ素材でできている普通のティッシュペーパーと異なり水を含むとほぐれやすくできているからです。
実際にトイレつまりを除去した際にテストでトイレットペーパーを流して屋外の排水管に流れてくるかを目視で確認するのですが、問題なく排水されている場合はトイレットペーパーはバラバラになって流れていきます。
これはトイレットペーパーのシングルもダブルも関係なく同じです。ちなみにダブルはウォシュレットなどの温水洗浄便座を使用後に大量の水を拭き取る場合に破れにくいので最適です。
なので正確に言えばトイレにトイレットペーパー普通にを使用した後トイレから流した場合、トイレットペーパーは水に液体のようになって溶けて流れていくのではなく、バラバラにほぐれて水になるべく流れやすくした状態で排水されていきます。
もちろん長期間水に浸していれば完全にドロドロになるのでしょうが、毎日何度も使用しなくてはいけないトイレが万が一トイレットペーパーの流しすぎで詰まった場合は1時間程度放置して変化がない場合は大量のトイレットペーパーが水に文字通り完全に溶けてしまうまで待つことは不可能だと思うのでもし安くでトイレつまりを解消できる水道業者をご存知でしたら、早々に水道業者を呼んで解決してしまった方が個人的にはいいと思います。もしご存じでない場合はキョウトスイスイにぜひお問い合わせください。
キョウトスイスイは高圧ポンプという特殊な器具で押し流すことができるトイレつまりは総額税込5,500円で解決できます。かなり重度の症状のトイレつまりであっても、純粋にトイレつまり除去作業のみのご依頼(例えば詰まり作業と同時にトイレの水漏れ修理など他に水のトラブルのご依頼などがない場合)であれば2〜3万円程度で解決できます。
最後にトイレットペーパーがトイレに詰まりやすくなる条件をまとめてみました。
【店主のひとりごと】はじめまして、キョウトスイスイは京都にに住む人の日々の静かな暮らしを支えるべくお水まわりのトラブルに誠実に対処いたします。【店主のひとりごと】経費削減のためこのウェブサイトやチラシをイラストや写真含めて全て店主自らが隙間時間で作成しています。なんか下手かな?ちょっとおかしいな?という点が多々あるかもしれませんがご容赦ください。【店主のひとりごと】作業をご依頼いただいた場合、ウェブサイト掲載用などに使用させていただく写真を撮影させていただく場合がございます。【店主のひとりごと】作業終了後にご訪問宅周辺にチラシを配布させていただく場合があります。もしウロウロしている姿を作業後見かけられても変なことをしているわけではないので温かい目で見守って欲しいです。ちなみにチラシNGのポストにはチラシを投函しないようにしているのでご安心ください。